伊尾木森林鉄道跡を辿る①

高知の史跡

おや…この鉄橋は…

何とも古めかしい…

コチラは安芸市の伊尾木にある

伊尾木森林鉄道跡にある鉄橋です!

森林鉄道跡といえば魚梁瀬森林鉄道が有名ですが、

隣町であるここ伊尾木にも残っているんですね!

今日はこの伊尾木森林鉄道跡を、

行ける所まで辿ってみようと思います!

それではレッツゴー\(^o^)/

鉄道跡は伊尾木川に沿って残っているらしいので、

伊尾木川と並走する県道208号線を進んで行きます!

数キロはそのまま進み…

ここで分岐です!

県道208号線を離れて、

右の道に進みます!

ちょっと行くとある沈下橋をサ~っと渡って…

その先に例の鉄橋が見えてきます!

は~い到着☀

この鉄橋跡は花の鉄橋跡と呼ばれています。

なぜかというと…

ここら辺の地名が花だからだそうです。

な~んだ…(^_^;)

横に階段があるので鉄橋の上に登れちゃいます(^o^)

上から見るとこんな感じ!

(※まあまあ高いから足元注意っす!)

ずっと向こうの反対側からも鉄橋に登れます!

こっち側は道路に面しているので簡単に登れます♪

こっちからの眺めも素敵❤

わずか300メートルほどの区間ですが、

当時の鉄橋がそのまま残っているので

なかなかの見応えです(*^^*)

林業が盛んだった昭和初期から昭和40年代中頃まで、

山から切り出した丸太を満載した列車がここを走ってたんですね!

かつての記憶を今に伝える

重要な史跡ではないでしょうか…

現在では放置されっぱなしですが、

ぜひとも文化財として保護していって欲しいと感じます!

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