与作狸と白龍湖

高知の面白スポット

津野町にある謎スポット!

それが与作狸と白龍湖です。

国道439号線を走っていると、

道路脇に突然現れるコレ↓

何とも言えない異様さを放っており、

ほんとビックリします…

大きな狸の像は与作狸と言うらしいです。

お世辞にも可愛いと言えるルックスではないので、

何だか不気味な感じすら抱きます。

横にあるもう1つのオブジェは、

塔に龍が巻き付いているような…

塔と龍が一体化しているような…

もう何というか…意味不明です!

オブジェの後にある建物は今や廃墟と化していますが、

入口には「白龍荘」という札があり、

以前は宿泊施設だった事が伺われます。

そしてこの「白龍荘」の裏にまわり、

その先にある坂を下って行くと…

謎に青い池が姿を現します。

この池は「白龍湖」と名付けられています。

人工的に造られた池のようですが、

現在はあまり手入れされていないようですね。

鉄の橋も錆びちゃってます…

池の横には妙な洞穴もあります。

う~む…ミステリアス!

それにしても青い…

鯉が泳いでいるので水質には問題なさそうですが…

何だか異様に青いです!

すぐ横を川が流れていますが、

川の水はここまで青くはありません。

川の水とは明らかに異質の青さです!

どこから水をひいているのか…?

池の横にある古い看板には…

「白砂利」という言葉がみられるので、

池の底を白くして青さを際立たせているのかも…?

いや~それにしても…

ホント謎なスポットです!

近くを通ったらぜひ立ち寄ってみてほしいですね!

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