今日ふとタイヤを見ると…
あらら…
何か大変なコトに(*_*)
タイヤに入ったヒビの隙間から中のコードが見えちゃってます!
かれこれ2年ちょい使ってますから、もう限界かな…
これは交換せねばっ!
ちなみに私は秒を競うようなレースはしませんので
特にブランドやメーカーにはこだわりません!
幅が1.5インチのスリックもしくはセミスリックであれば基本なんでもOK!
以前はこだわってスペシャライズドの耐パンク性の高いタイヤを使ってましたが…
どんなにパンクしにくいタイヤでも結局パンクはしますし、2年も経てばゴムが劣化してきて交換です。
それなら安いタイヤを短いスパンで交換した方がイイんじゃない?
…ってコトで
ここ近年で私がいつも使っているのは、
「サイクルベースあさひ」で売っている一番お安いタイヤです。
KENDAという台湾のメーカーのKWESTというタイヤに
無理やり「サイクルベースあさひ」のロゴを入れた
あさひの定番タイヤです!
コレコレ⬇⬇⬇
価格は一本2100円ぐらいだったかな?
全体的にゴムコーティングが厚めで守備力に安心感があり、
乗り心地は固めだけど転がりが結構良くて、
なかなかコスパに優れたタイヤなんですが…
今日「サイクルベースあさひ」に行ってみると、
どうやら最近タイヤのラインナップが変わったみたいで…
同じタイヤが見つかりません(T_T)
仕方無く似たデザインの他のタイヤを購入することに…
コレです⬇⬇
サイドはこんな感じ。
CHENG SHIN TIRE
(チェン・シン・タイヤって読むのかな?)
どうやらコチラも台湾のメーカーのタイヤのようです。
(生産地は中国ですが…)
価格は一本2180円でKENDAとほぼ一緒!
しかし…
比べるとかなりミゾのパターンが違いますね!
ゴムの厚さはKENDAよりちょっと薄め。
そのぶん重量は若干軽いかも…?
何はさておき交換してみると…
うむ…
ルックスは問題なし!
ちょっと走ってみたところ…
若干乗り心地がソフトになった気がします!
ゴムの厚みが薄くなったぶん弾力がでて、
衝撃吸収性が上がったのかな?
あとはこのトレッドパターンが
走りにどう影響してくるかですが…
そんなに変わらないだろうと思っていたら…
思いのほか転がり抵抗が高め!
以前より少しペダルが重くなった感じがします(*_*)
う~ん…何か残念…
まあ安いタイヤですからワガママは言えないですけど…
少なくとも26×1.5のMTB用の安タイヤに関しては、
チェン・シン・タイヤより
やっぱKENDAの方がイイかな…
って感じがしております。
しばらくは空気圧を高めに入れて
ごまかしながら使っていき、
トレッドの表面が一皮剥けた頃には
なじんで改善する事を期待したいですね…